海外拠点との不安定な回線や、
広帯域高遅延ネットワーク(LFN)においても高速ファイル転送を実現します。
高速転送の実現に、クレアリンクテクノロジー独自開発の高速転送通信エンジンHpFP ver.2*を搭載しています。
(*High-performance and Flexible Protocol)
HpFPは、株式会社クレアリンクテクノロジーと国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が開発している、広帯域・高遅延ネットワーク(LFN: Long-Fat Network)において高い通信性能示す超高速データ通信プロトコル。
Archaeaは
一般のソフトウェア、他社製品と比較して
以下の点において技術的優位性を確保しています。
多数ファイルの高効率転送を実現する
非同期インクリメンタルファイル転送
多数の空ファイル(数万から数百万ファイル)なども
効率的に同期転送が可能
非同期マルチコネクションによる
パラレル伝送による並列超高速伝送を実現
当社実測 70Gbps/暗号通信 30Gbps
(Xeon E5-2630v4 / Mellanox 100Gb ethernet NIC 利用の市販サーバ利用時)
UDP/TCP/WebSocket (HTTPS/HTTP)の
マルチプロトコルサポート
Web Proxy環境や、Firewallなど
利用ネットワーク環境への導入障壁を削減
Linux
パッケージ
x64 : RHEL , Ubuntu
ARM : Raspberry Pi OS
Windows
インストーラー
64bit Windows 10
Windows Server
macOS
パッケージ
x64 : Catalina以降
ARM : Monterey以降
データの肥大化とAIなどの活用による移動データの増加
クラウドやリモートHCP活用
最新の高性能な暗号技術
複数の認証方式をサポート
OpenSSHとの鍵交換。Linux権限分離を踏襲
海外ユーザ、海外エンジニアも安心
※ご利用環境等により効果が異なります。
より高速・広帯域なネットワーク環境に対応
(WiFi6, 5Gなどの環境)
高い拡張性
API利用で組み込みも簡単
Archaeaは、研究開発・ビジネスミッションで抱えるさまざまなケースにおいて高い効果を発揮します。
Archaea で作業の時短、始めよう。